ii-yo

すっかり記事にするタイミングを見失ってしまいましたが、
先月、前から気になっていたネパールカレー屋さんに行ってきました。







まわりでも「美味しかったよ！」と評判だったお店。　
辛いもの好きの叔母とランチしてきました。

ちょうどお昼時で混んでいるかと思ったけど、
叔母と待ち合わせしているうちに食べ終わった団体さんがぞろぞろでてきて、
静かな店内でゆっくり食事することが出来ました。





レイドバックだった時に一回だけ来たことのある場所。
あのカフェがなくなってしまったのはとても残念だけど、
美味しいお店が増えたことは嬉しい。





本日のcurryから、
私はパパイヤwithバナナをチョイス。
叔母はチキンだったかな？

四段階で選べる辛さから、
辛いのが苦手な自分は一番低いマイルド、
辛いのが好きな叔母はホットで注文。

選べる辛さは
マイルド、
レギュラー？
ホット、
ベリーホット、
だったかな。
ちょっとうろ覚えです。

叔母が、

「ホットって、市販のカレーの中辛くらい？」

と店員さんに聞いてみたら、

「市販のカレーの味がわからないので・・・」

と返されたのが印象的でした。







噂に聞いていた、大きな焼きたてナン。
パリパリでもちもちで美味しい。

カレーは、選んだのがバナナの入っていたものだったせいかまったく辛くなく、
むしろ少し辛さがあったほうが食べやすいかも？というくらいだったので、
辛さをもう一段階上げてもよかったかな。

辛さ三段階のホットをたのんだ叔母は、

「全然辛くない」

味見させてもらうと、
辛いというか、痛い！
叔母には一番辛いベリーホットがよさそうです。

どうも父方の親戚は、
辛いもの好きが多い。





辛いのがあまり得意でない自分ですが、
ここ最近味覚の変化を実感しています。

以前は辛いものは本当に苦手で、
市販のカレーでいうなら甘口がちょうどいいよ！というくらいだったのだけれど、
ある程度辛さがないと、味に飽きてしまうようになりました。
うどんを食べている時も、ふと唐辛子がほしいなーと思うことも。

飲めるけど好んで飲むほどではない、
だった珈琲もよく飲むようになって、
朝起きてまず考えることが「珈琲飲みたい」ということが増えました。

甘いものは普通に美味くいただきますが、
あまり量が入らない。
その「量」がさらに減っている気がします。
食べられるし美味しいと思うのだけれど。
お酒は甘いの好きなんだけどなあ。


そんな味覚の変化もあるので、
次はすこーし辛めに挑戦してみようかな。