2011年11月07日

スケッチ・オブ・ミャーク

スケッチ・オブ・ミャーク



話が前後してしまいますが、
先週の金曜日４日に上映された「スケッチ・オブ・ミャーク」、
観てまいりました。



上手く言葉になりませんが、

自分がもうずっと考え続け、
問い続けていることに近い、
そんななにかを感じました。

観ていて何度も何度も涙がこみ上げそうになり、
それは単純な感動ではなく、
良いものも悪いものも混ざっているような感情だったり、
言葉はなく、ただ心にゆるりとするりと入ってくるものであったり。


自分の根っこに近付くようななにかだったり、
よくわからないものだったり。



上手く言えません。

でも、この作品を観ることができてよかったです。
ありがとうございます。



ぜひまた観たい。



ミャークへの夢の旅路・・・





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Posted by 理人 at 22:52│Comments(4) │呟き
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この記事へのコメント
はじめまして。。。


宮古島を聖地と思っているだけに
とても気になる映画。

東京で上映する日を待つしかないかな。
Posted by アマンディ at 2011年11月07日 23:46
アマンディさん、こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

これさえも宮古島の姿の一部なのかもしれないけれど、
とても大切な一部、だと想います。

全国に先駆けて上映されたものだそうで、
東京で上映される時はぜひ観て下さい。

確かな情報ではありませんが、
宮古島でも来年２月くらいにまた上映するかもしれないです。


アマンディさんは東京にいらっしゃるのですね。
宮古島とアマンディさんをつなぐ「縁」はなんでしょう？
そこから私のブログに来ていただき、
コメントも残してくれて嬉しいです。

宮古島を想う気持ちに、ほんの少しですが
触れさせていただいたような気持ちになりました。
ありがとうございました。
Posted by 理人理人 at 2011年11月09日 00:07
宮古島を再認識させてくれる映画でした。

神との繋がり、神行事がなくなって

はじめて気づくもの、失われたものの大きさに

気づくような気がします。

大切なもの、残していきたいですね。
Posted by ジュネ at 2011年11月11日 23:42
ジュネさん、こんばんは。

本当に。
当たり前の中では気付けないものが多く、
そしてそれは決して見えないものではなくて、
人の心次第なのだと、考えさせられますね・・・

大切なもの、残していきたいです。
Posted by 理人理人 at 2011年11月12日 19:41
 
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